BENRI OS 事業計画

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INTERNAL PLAN

BENRI OS
MACHI SKILL NETWORK

受付を1枚の案件カードにする。実装はまだ。今は穴を埋める。

計画日 2026-08-20 読者 幹太・徹・優哉
期末 2027-03-31 300社期限 2028-03-31
AI経営共創パートナーズ 社内正本 顧客送信なし

0. いまの穴3つ 相棒 正本

この3つが埋まらない限り、19800も300社も正当化しない。

HOLE 1
19800が払える実測がない

受付が月何時間潰れているかの実測が先。今は価格を正当化しない。

HOLE 2
権威者1本で300社は非現実

チャネルが増えるか、目標を落とす。権威者の母数が勉強会参加170規模を満たすかは、名前が出てから見る。

HOLE 3
伴走が人に残ると50社で折れる

300はCSの型化が前提。高タッチのまま増やさない。

いまやってよいこと:10社ヒアリングと手動の有料検証。MVPは19800が妥当になってから。実装はまだ。

1. エグゼクティブサマリー

売るものは便利屋向けの会社OS。楔は受付AI。入口は何経路でも1枚の案件カードに落ち、不足は先に見え、案件は社長の頭の外で生きる。

  • 確定 月額19,800円。初期導入 50,000〜100,000円。無制限の個別開発はしない。
  • 確定 KPIは契約社数ではなく、OS上で案件を処理している有料稼働事業者数。
  • 確定 今はヒアリング10社と手動コンシェルジュ(有料へ早く)。実装未着手。
  • 仮説 権威者共同が主軸。90日有料10社の逆算ファネル(参加170)。
  • 未決 LINE公式Webhook、Clerk逃げ道、30対50のコミット、超過の円、MACHI条件。

2. 確定している事業前提

項目状態
計画日2026-08-20確定
期末2027-03-31確定
300社期限2028-03-31確定
月額19,800円確定 妥当性は未測
キックオフ50,000〜100,000円(設定・業務整理・スキルパック調整)確定
提供標準機能+設定+標準スキルパック。無制限カスタム開発なし確定
意思決定者社長確定
実装未着手確定

相談件数・受注件数・平均単価は発明しない。10社の先月実測から取る。

3. 事業の北極星 経営

どの経路から来ても1枚の案件カード。不足は先に分かる。案件は社長の頭の外で生きる。

MACHIは後。需要は手で先に見る。実装はまだ。

4. BENRI OSの事業モデル

受付AI
入る場所。単機能ツールではない。
商品
会社OS
便利屋の受付〜案件の共通処理。下請けの無制限受託ではない。

対価の説明(新料金の発明ではない)

対価何に対して払うか
月額 19,800標準機能・設定・標準スキルパック・カード化/不足/追加質問/返信案/差分/類似参照/ファイル/月次レビュー(上限仮説は§19)
キックオフ 5〜10万初期設定、業務の整理、スキルパック調整。開発し放題ではない
超過(候補)+50件、1件単位、追加ユーザー、ストレージ、追加パック、追加CS。円は未決
追加パック / 追加CS標準の外。単価は未決。今は範囲の切り分けだけ

セルフサーブだけで300はしない。直販は理解用の補完。

5. 初期ICPと対象外

入れる
便利屋
  • スタッフ 3+
  • 月間案件 100+
  • 受付が複数経路(LINE / 電話 / Web)
  • 社長が全件を見切れない
  • 受付が属人、過去案件が使われない
外す
対象外
  • 1人親方
  • 月100件未満
  • 受付が社長個人LINEだけ

6. 顧客課題と提供価値

動機(確定)

  • 聞き直し
  • 引き継ぎ漏れ
  • 見積準備の属人化

阻害(確定)

  • 「今のLINEと手帳で回る」
  • 「初期費が高い」
  • 「AIが客に送るのが怖い」

価値は自動送信ではない。人が直せるカードと不足と返信案と、差分で改善する型。

7. 月額19800・初期導入費

確定 月額19,800円。確定 キックオフ50,000〜100,000円。

要確認 19800を払える根拠は未測。受付の月間時間を10社で先に測る。今は正当化しない。

見積金額の自動算出はMVPに入れない。見積支援は充足判定・不足・ブレ要因・類似の参考値まで(§14)。

8. 伴走の範囲(標準 vs 個別)

オンボード 8〜16時間 + 月次 1〜2時間。

稼働社CS目安(仮)含意
300.6〜0.8人標準伴走で持てる範囲の目安
501.1〜1.4人人依存のまま増やすとここで折れる兆し
300 高タッチ4〜6人で折れるCSの型化が前提。個別対応の積み上げでは届かない

標準:設定、標準パック、月次レビュー。個別:無制限開発、社別特注フロー。後者は売らない。

9. 受付AI定義

受付AIは楔。会社OSの入口処理。単体SaaSではない。

  • 入力を案件カードにする
  • 顧客 / 住所 / 日時 / 依頼を抜く
  • スキル候補、不足、見積充足、追加質問案、返信案
  • 人が編集し、使った文と差分を残す

AI送信・AI見積確定・AI日程確定・AI完了・AI実行権限は持たない。

10. 入口・処理・出口

入口 依頼が届く LINE公式Webhook 電話メモ / 録音or文字起こし Web / メール / 写真 手動貼り付け 貼付と将来Webhookは同じ入力面 公式LINE比率はヒア後 共通処理 受付AI カード化 / 抽出 スキル推定 / 不足 見積充足 / 追加質問案 返信案 / 重複整理 人が直せる形まで 出口 人間が送る LINE返信は人 案をコピーして既存ツール 将来連携 自動送信はしない

未決 LINE公式WebhookをMVPに入れるかは、ヒアリングで公式LINE比率を測ってから。今は決めない。

11. MVP範囲 / 除外

IN
  • 貼り付け入力
  • 案件カード
  • 氏名 / 住所 / 日時 / 依頼の抽出
  • スキル候補、不足、見積充足、追加質問、返信案
  • 一覧 / 詳細、人間編集
  • 使った最終文、結果(金額 / 時間 / 人数)
  • AI対人間の差分ログ
OUT
  • 作業指示、完了報告、協力会社
  • 音声 / 自動文字起こし
  • 自治体、営業、GBP
  • 自動配車 / 発注 / 請求 / 決済
  • MACHI本実装
  • AI送信、AI見積確定、AI日程確定、AI完了、AI実行権限
  • 見積金額の自動算出

12. スキルパックMVP

範囲の定義だけする。初期対象スキル名は 未決

  • 標準パック:抽出項目、不足項目、追加質問、返信トーン、類似参照の型
  • 社別の無制限カスタムは売らない。キックオフで調整する
  • 追加パックは超過候補。円は未決

13. AIと人間差分

差分ログが最優先。監査のためだけではない。

自動で残す:AI原文、人間最終、追加 / 削除 / 言い換え、採用 / 一部採用 / 破棄、使った文、編集量と箇所、任意の理由分類、確定までの時間。

使う先:スキルパック、評価、プロンプト、抽出項目、社別ルール、モデル比較、品質低下検知。

AI原文は上書きしない。

14. 類似案件実績

MVPの見積支援:充足、不足、ブレ要因、類似の過去金額 / 時間 / 人数を参考として出す。見積そのものではない。

将来の自動見積は後で定義する。決める項目:スキルごと実績件数、許容誤差、修正率、例外割合、解放 / 停止条件、人間承認が必須の価格帯。閾値は発明しない。未決 決める時期は、類似検索が実案件で回り、社別の修正率が見えてから(§27-5)。

15. 10社ヒアリング

「欲しいですか」は聞かない。先月の実測を取る。

  • 先月の経路内訳(電話 / 個人LINE / 公式LINE / Web / メール)
  • 直近1件の時系列
  • 月間の受付時間
  • ツール二重入力
  • 断った仕事の件数
  • 価格は損失の後に聞く

出力は比較表:適合度・経路・支払可能性・Webhook要否。

Go(営業)

  • 適合 8社以上
  • 過半で19800が妥当
  • 有料検証 3
  • 公式LINE比率を測り切った

Change / Stop

満たさなければ価格かICPを変える。19800がヒアで払われない、90日10に届く導線が立たない、CS時間が吹き飛ぶ、なら停止側(§29)。

16. 権威者経由の獲得

確定 権威者共同が主軸。相手=監修と紹介。こっち=OSと受付AI。IPは自社100%。相互非独占。

導線:監修発信 → 勉強会 → 受付診断(実案件1件) → 個別相談 → 手動コンシェルジュ(有料へ早く) → 初期導入 → 稼働。

直販は理解用の補完。セルフサーブのみで300はしない。

90日10社ファネル 仮説

有料 = 個別相談 × 転換。

転換 0.3 → 相談 34 診断 = 相談の半分 → 診断 68 参加から診断 0.4 → 参加 170

要確認 権威者の母数が参加170を満たすかは、名前が出てから。契約の報酬・紹介料等は本計画に書かない(§30)。

17. 30/50社数値(式つき) 経営コンサル

MRR = 稼働社 × 19800 30 = 594,000 / 50 = 990,000 / 300 = 5,940,000 ARR = MRR × 12 30 = 712.8万 / 50 = 1,188万 / 300 = 7,128万 キックオフ中央 7.5万 30 = 225万 / 50 = 375万 / 300 = 2,250万

解約

未測 仮 3%/月

期末稼働累計契約(仮)その後の新規目安
30約3390日で10のあと 約5社/月
50約54その後 約10社/月
2028-3002027-03を40として約27社/月 新規

粗利(仮)

1案件のAI原価は 未測

仮:150件 × 3呼 × 5〜15円 = 2,250〜6,750 + CS按分 7,500 → 社あたり粗利 5,550〜10,050 1案件 > 50円なら赤字寄り。測ってから価格を守る。

30対50のコミットは今決めない。

18. 90日実行計画

4相。完了日は置かない。MVPと有料導入は19800が妥当になってから。

中身見るもの
1 顧客理解10社名簿(権威者名の前はICPで直接当てる。売り込みしない)。ヒア実施経路内訳、受付時間、公式LINE比率、損失
2 手動コンシェルジュ有料へ早く。人手で受付を回す有料検証件数、継続意向、19800納得
3 MVP実装19800妥当のあと。§23の順差分、修正率、採用率
4 有料導入19800妥当のあと。初期導入→稼働稼働社、導入工数、月次伴走工数

週次 / 隔週で見る(完了予定日は書かない)

  • 週次:ヒア実施数、比較表の更新、公式LINE比率、受付時間、断った件数
  • 隔週:有料検証の開始/継続、19800妥当の件数、CS時間、ファネル(参加→診断→相談→有料)
  • 権威者名が出たら:参加170を満たす母数があるか
  • 実装着手は相3のゲート後。Webhookはヒア後

19. 料金上限・従量 評価する仮説

月額に含めて評価する上限案:150件、5ユーザー、標準スキルパック、カード / 不足 / 質問 / 返信 / 差分 / 類似 / ファイル / 月次レビュー。

超過の候補:+50件、1件単位、追加ユーザー、ストレージ、追加パック、追加CS。

超過の円はロックしない。未決

20. Cloudflare構成 開発 正本

Workers + Static Assets + Hono + React / TS / Vite。D1。R2。Queues。

使わない:Next / OpenNext / Vercel / Durable Objects / 初期Workflows / マイクロサービス。

  • D1はリポジトリ層の裏。Postgresへ移せる。D1固有にロックインしない
  • Queuesは最初のAIジョブから。認証からではない
  • Accessは顧客認証に使わない
  • リスク:300社×差分ログでD1が膨らむ。閾値は未測。測ってから移す

21. 認証比較と推奨

better-auth(正本)Clerk(逃げ道)
置き場org / session をD1。テナントと差分ログと同じ箱顧客データが外に出る
向き正本UI / 招待は速い
使う時最初から90日の画面が足りないときの期限付き逃げ。正本にしない

今はClerkを決めない。

22. データモデル

Organization / User / Case / CaseInput / SkillPack / AISuggestion / HumanRevision / Activity / CaseOutcome / File / UsageRecord。

AI原文は上書きしない。

23. 実装順

  1. auth / org
  2. 貼り付け入力
  3. カード
  4. AI構造化(不足 / 質問 / 返信)
  5. 人間編集 + 差分
  6. 一覧 / 詳細
  7. 結果3項目
  8. 類似検索
  9. usage

LINE webhookはヒア後。実装は未着手。

24. MACHI先行検証

本実装しない。需要側を手で先に見る。

開始条件:断った仕事、顧客同意、最小限の構造化引継ぎ。

需要側候補:不動産管理、引越、家電量販、家具、介護、住宅。

聞くこと(ソースどおり。条件は作らない)

  • 先月、自社で受けず断った仕事は何件か。中身は何か
  • 顧客同意は取れるか。誰が取るか
  • 最小限の構造化引継ぎ(案件カード相当)で需要側は受け取れるか

整理項目(中身は書かない):役割、契約、PII、同意、還元、手数料、責任、審査。

25. KPI・評価ゲート

北極星KPI:有料稼働事業者数(OS上で案件を処理している社)。契約数ではない。

90日ゲートで見る:契約10、稼働社、月間処理、修正率、的中、採用率、修正量、工数削減、継続意向、19800納得、初期納得、解約理由、チャネル再現、導入工数、月次伴走工数、社別粗利。

26. 主要リスク

  • 19800の実測がないままMVPに入る(穴1)
  • 権威者1本で300を積む(穴2)。参加170を満たさない
  • 伴走が人に残り50で折れる(穴3)
  • 1案件AIが50円超で粗利が死ぬ
  • 差分ログでD1が膨らむ
  • 公式LINE比率を測らずWebhookを先に作る
  • AI送信への恐怖で出口が使われない

27. 未決事項

ID事項いつ決める何を確かめる基準
9-1LINE公式WebhookをMVPに入れるか10社ヒアの公式LINE比率を出したあと公式LINEの件数シェア、Webhook要否列比率が見えた。個人LINEだけが主なら入れない
9-2Clerkを期限付き逃げにするかauth/orgの90日画面が足りないと分かった時招待・セッション・orgが自前で間に合うか不足が画面速度だけのときだけ逃げ。正本はbetter-authのまま
9-32027-03を30にするか50にするか90日ゲートと権威者母数のあと有料10、CS時間、チャネル本数穴2・3が残るなら30側。増やせる実体があるなら50を検討
9-4超過の円(+50件 / 1件 / ユーザー / 容量 / パック / CS)150件仮説と社別粗利が見えたあと実処理件数、CS按分、AI単価円はロックしない。赤字寄り(1案件>50円)なら先に価格か上限を見直す
9-5見積自動化の解放条件と初期スキル名類似参照が実案件で回り、スキル別件数が溜まってから実績件数、許容誤差、修正率、例外割合、必須承認の価格帯閾値は今発明しない。名前も未決
9-63段階料金(松竹梅)。本計画の確定価格ではない10社の実測のあと受付時間・損失・19800妥当。下位を足すと外した1人親方が入るか今は出さない。確定は19800だけ

3段階は未決(ここでだけ書く。確定表は作らない)

松だけが会社OS。竹・梅を試すなら受付の入口と明記し、上げる道を先に書く。確定は10社の実測のあと。下を足すと外した1人親方が入る。4800では伴走は持てない。伸ばすときは件数より単価が先。10社で出すのは19800だけ。

権威者契約の詳細(報酬 / 紹介料 / 分配 / 最低保証 / 期間 / 独占 / IP / 顧客情報 / 競業 / 名称肖像 / 共同広報 / 終了後 / 紛争)は別スレッド。本計画から明示除外。

28. 直ちに決めること

  1. 10社名簿(権威者名前の前はICPで直接当てる。売り込みしない)
  2. ヒアリング実施
  3. 手動有料検証の始め方

今決めない:LINE webhook、Clerk、30対50のコミット、超過の円、MACHI条件。

29. Go / 条件付きGo / No-Go 相棒+経営+営業

いまのGo

ヒアリングと有料コンシェルジュだけ。MVPは価格が妥当になってから。300はチャネル追加とCS型化が要る。

条件付きGo

適合8+、過半で19800妥当、有料検証3、公式LINE比率測定。権威者名が出て参加170を満たす見込みがある。

方向転換 / 停止

  • ヒアで19800が払われない → 価格かICPを変える。埋まらなければ停止
  • ファネルが90日10に届かない
  • CS時間が吹き飛ぶ

30. 本計画から除外(契約条件)

権威者契約の商業条件は書かない。MACHIの役割 / 契約 / PII / 同意 / 還元 / 手数料 / 責任 / 審査の中身も書かない。整理項目の列挙まで。

相談件数対受注件数、平均単価、超過の円、自動見積の閾値、初期スキル名は発明していない。